English websiteを開設しました!

かかし座ホームページTOPに、海外向けのご案内用websiteを開設しました。
かかし座はこれまでにのべ21ヶ国31都市での上演実績がありますが、このwebsiteの普及に努め、今後ますます海外での実績を重ねていく所存です。
banner
上記バナーより海外版websiteをご覧になれます。

子どもと舞台芸術大博覧会で『かぐや姫』が総合3位に!

7月30日に大盛況の内に終了した、かかし座と藤舎呂英社中コラボのお囃子・影絵劇場『かぐや姫』が、子どもと舞台芸術大博覧会最終日に行われた来場者アンケートで総合3位に選ばれました!

目録を手に笑顔の『かぐや姫』キャストたち
目録を手に笑顔の『かぐや姫』キャストたち

ご来場いただきましたみな様、『かぐや姫』を選んでくださったみな様、本当にありがとうございました。一日限りのスペシャルなステージでしたが、またいずれ、魅力的なコラボレーションのかたちをお見せしたく思います。

アルジャジーラ・テレビのニュースでかかし座が紹介されました!

クリックで動画をご覧いただけます
クリックで動画をご覧いただけます

中東の衛星テレビ局アルジャジーラ・テレビ(本社:カタール・ドーハ)の、世界の文化や街、人を紹介するテレビ用ニュース企画で、かかし座が取材されました。
「日本で最初の現代影絵の専門劇団である劇団かかし座。影絵が織り成す無限の世界観は観るものを驚かせ、楽しませ、そして感動を生む。創立以来、独自の方法で多くの感動作を生み出してきた劇団かかし座の活動について紹介する。」(番組企画書より)
中東圏の視聴者は、日本の手掛ける繊細なアートやパフォーマンスに強い関心があるとのことで、今回の企画が実現しました。
代表の後藤と団員のインタビューや『ぶんぶくちゃがま』の稽古風景、大型インスタレーションのビジュアルやハーフトーン・シルエットの紹介などが収録されています。(インタビューは、中東の視聴者向けにアラビア語に吹き替えられています)
こちらの映像はアルジャジーラ・テレビのfacebook、Youtubeに掲載されている他、カタール航空の機内ビデオでも視聴可能となっており、観光や仕事などで来日する多くの外国人旅行者の方々がご覧になります。
上記画像をクリックで、実際のニュース映像を再生できますので、ぜひご覧ください。
(最後の熊やライオンが登場する影絵は、別途、中東のスタジオで撮られたもので、かかし座の作品ではありません)

読売新聞全国版に劇団員の菊本香代のインタビュー記事掲載!

20180718読売新聞夕刊記事(再)
読売新聞社様に団員の菊本香代を取材していただきました。
7月18日付夕刊(全国紙)の“Creators”という、毎回、様々なジャンルのクリエイター、アーティストが登場するコーナーで、影絵劇の魅力、『オズの魔法使い』主演にかける意気込みなどを語っています。
記事全文は画像をクリックしてご覧ください。

キッズステーション新番組『ララちゃんステーション!』に、かかし座の影絵クイズが登場!

ララステ
7月13日(金)より、CSキッズステーションにて放送開始の、見て遊んで学べるエンターテイメント番組『ララちゃんステーション!』で、かかし座のハンドシャドウや、楽しい影絵クイズなどが登場します。
『かかし座スペシャルサマー2018』でも大活躍のハンドシャドウたちがテレビでも楽しめます。ぜひチェックしてみてくださいね。
そして、気になった人、「もっと見てみたい!」と思った人は、是非とも、かかし座のナマのパフォーマンスを見に来てください!
放送回は、以下となります。
7月27日(金)午前10:25〜10:30(第3回)
8月24日(金)午前10:25〜10:30(第7回)
9月21日(金)午前10:25〜10:30(第11回)
 
番組情報サイト

KAKASHIZA Silhouette Gaiieryを開設しました!

「かかし座シルエット・アートギャラリー」オープン

カレンダー2017暦7_8M
かかし座ホームページのトップに「かかし座シルエット・アートギャラリー」がオープンしました。

「かかし座シルエット・アートギャラリー」

ご好評をいただいているオリジナルカレンダーの画像をはじめ、今後もかかし座の「ハーフトーン・シルエット」によるシルエット・アートの魅力を伝える作品を掲載致します。

「ハーフトーン・シルエット」とは
かかし座の影絵は単なる影絵ではありません。
かかし座の創立者、とうたいりうが考案し、その後かかし座で研究・発展させてきた影絵の製作に用いられる技法「ハーフトーン・シルエット」によって作られています。従来の白と黒で表現する技法に対して、光を通す薄い紙を2枚、3枚と重ねることによって光に濃淡をつけ、白と黒の間にたくさんの階調をつける表現を可能にしたもので、深みのある美しい影絵を成立させています。

六甲オルゴールミュージアム特別展でかかし座の影絵映像を上映!


「影絵とオルゴールが紡ぐアンデルセンの物語」

2018年9月8日(土)~11月25日(日)

 
六甲オルゴールミュージアムにて、かかし座の制作した影絵映像と、アンティーク・オルゴールなどの生演奏がコラボレーションした特別展「影絵とオルゴールが紡ぐアンデルセンの物語」が開催されます。
独創的な手影絵映像と、やさしいオルゴールの音色が一体化し、どこか懐かしさを感じる一方で、これまでに無いアンデルセンの童話の世界を鑑賞できる上演イベントです。
【開催日時】
2018年9月8日(土)~2018年11月25日(日)
【上演時間】
10:30~16:30の間、毎時30分から各回約15分間
※毎時00分から別プログラムのコンサートも実施しています。
※入館料のみでご参加いただけます。
【上演作品】(2本同時上演)
『みにくいあひるの子』
『おやゆび姫』
【上演作品概要】
人の手を使った影絵「手影絵」で表現した、アンデルセン童話『みにくいあひるの子』と『おやゆび姫』の映像と、アンティーク・オルゴールなどの自動演奏楽器の音色をコラボレーションして上演します。
視覚や聴覚を使って作品を鑑賞し、劇場のような臨場感ある空間を演出します。

『おやゆび姫』の一場面
『おやゆび姫』の一場面

上演イメージ
上演イメージ

 
◆六甲オルゴールミュージアム
【TEL】
078-891-1284
【FAX】
078-891-0111
【入館料】
大人(中学生以上)  1,030円/小人(4歳~小学生) 510円
【営業時間】
10:00~17:00(16:20受付終了)
【休館日】
会期中無休
【所在地】
神戸市灘区六甲山町北六甲4512-145

代表、後藤圭の「わたしの雑文」を更新しました

2018/06/11

「手話通訳問題研究」144



(随想)
「子どもにアートを届けると私たちの社会が良くなるわけ」

180605手話通訳問題研究2018SUMMER表紙補正

「手話通訳問題研究」144号
2018年5月30日発行

 
代表・後藤が書いたコラムが、「手話通訳問題研究」144号に掲載されました。
上記画像をクリックして頂きますと、掲載ページに移ります。
是非ご一読下さい。

かかし座初のロシア公演開催‼

◆チケットは全日SOLD OUT‼◆

来る6月1日、2日の日程で、かかし座創立以来初のロシア公演を開催する運びとなりました。
今回のロシア公演は日本とロシア、双方の政府間で人的交流の拡大策のひとつとして企画された「ロシアにおける日本年」の一環として催される“Days of Japan in Ulyanovsk in 2018”(デイズ・オブ・ジャパン・イン・ウリヤノフスク・イン2018)にて上演されるものです。
期待の演目は、2009年ドイツでの初演以来、のべ20ヶ国30都市での上演実績(2018年5月時点)を誇る『Hand Shadows ANIMARE』(ハンド・シャドウズ・アニマーレ)で、出演者が手影絵だけで様々な動物を生き生きと表現するダイナミックかつ繊細なステージが各国で絶賛されている、かかし座を代表する人気作品のひとつです。
現地では既にチケットがSOLD OUTになっており、かかし座への期待の高さがうかがえます。
かかし座ではこのロシア公演で国境を越えてシャドウパフォーマンスの魅力を現地に伝えるとともに、今夏の国内連続主催公演に向け弾みをつけ、より一層、意欲的な公演活動に取り組んでまいります。

-記-

  • 公演名:『Hand Shadows ANIMARE』(ハンド・シャドウズ・アニマーレ)ロシア公演
  • 上演日程:2018年6月1日/2日
  • 上演会場:ウリヤノフスク・リージョナル・パペットシアター(ロシア)4167137046ac16eb761ae98ccf767dde (1)

(参考資料)「ロシアにおける日本年」
2016年12月に日露間における人的交流の拡大に向けた方策のひとつとして、双方の政府間で2018年に「ロシアにおける日本年」「日本におけるロシア年」をそれぞれの国で開催する旨の覚書が交わされ、「ロシアにおける日本年」では政治・経済・文化・科学等、様々な分野で日本を紹介する行事が開催されます。