＜2003年度　学校公演のアンケートより＞
○ 白山小学校のアンケートより
（2003年3月5日上演）
　物や生き物を大切にしようという考えが、子どもにも伝わったと思う。
俳優の演技が予想以上にあってよかったです。影絵は色がとてもカラフルで影絵とは思えない程でした。音楽はリズミカルで今の子どもたちにもわかりやすいと思います。また舞台は予想以上に大きなセッティングで教員も子どもも好評でした。
　職員からは「別の学校に移動しても是非呼びたい」という声があがっていました。

＜2002年度　学校公演のアンケートより＞
○ 京都市立藤城小学校のアンケート
（2002年5月10日上演）
　影絵、演劇が一体となって総合的な芸術表現がすばらしかったです。子供達の参加コーナーがあって楽しかった。影絵やアイヌの遊びなど紹介されたものは素朴で子供達に取り戻させたい遊びでした。個々の子供がテーマにどれだけ入りこんでくれたかかは分りませんが、舞台を通して人生を豊かに彩る機会を創っていただいたこと、本当にありがとうございました。
これからも子供達に美しさや夢を届けてください。（先生）


＜2001年度　学校公演のアンケートより＞
○松田町立松田小学校のアンケート
（2001年１１月２７日上演）
　ワークショップについては遊びの楽しさ改めて教えられた様な気がします。ゲームばかりの今の子ども達ですが昔ながらの遊びを見直してみるのも良いのではないかと思いました。（先生）

　素敵な家族愛を感じさせていただきました。自分の家族のあり方も見直してみようと思いました。（先生）

　子ども達の参加できるパフォーマンスあり影絵ありでとても楽しめました。

　舞台構成が工夫されストーリーも緊張感があって高学年の子たちも心から喜んでいたようです。（先生）
　影絵のやり方や輪投げなど楽しかったようです。教室に帰ってからも「やりたかったな」と残念がっていましたし、影絵に関しても外で影でふくろうなど作って遊んでいる姿がありました。

　劇も影絵と動きが一体となっていて、楽しかったです。子どもたちも夢中であそんでいました。（先生）

　スネアシは勇気あるなと思いました。だって人くいグマを一人で倒しにいったからです。
ぼくは、それをみて、ぼくもあんなつよい子どもになりたいなと思いました。（生徒）

　声をかえたりしていて、とってもよかったです。
歌もすっごいうまかったです。
気持ちがすっごいこもっていて『どうしてできるんだろう』と思いました。（生徒）

　音楽が、その時、その時にあわせておもしろい音をだしていてうまかった。