昨年末の28日、現代表・後藤圭を始め劇団員数名で、劇団かかし座の創立者「とうたいりゅう」のお墓参りに行きました。
私がお墓参りに行ったのは、今回で3回目。
いつもよい天気です。
かかし座は1952年に創立しましたが、初代は1979年に急逝致ししました。
駆け抜けるような27年間だったのだと思います。
私がかかし座に入団したのは、1989年。
ですから、初代はどのような方だったのか、創立の頃はどのような状況で仕事をしていたのか、古参の劇団員の話からしか窺い知ることができません。
願わくば初代の下で仕事をし、また創業の志なども直接訊いてみたかったです。
初代がご存命の頃のかかし座と、現在のかかし座とでは、劇団の規模も、作品の形態も、驚くほど違っているんだろうと想像します。
さて、初代は天界から、今のかかし座をどのように見ておられるのでしょうか。
非常に気になります。
「よく頑張っているじゃないか」
そう見ていらっしゃるのなら、嬉しいのですが…
お墓を前にして、いつもそんなこと考えながら手を合わせています。
劇団には初代の写真がパネルになって飾られていますが、それを見る度、「かかし座を護って下さってるんだなあ」と感じます。
そして同時に、心配を掛けることのなきようかかし座を発展させてゆかねば、と身を引き締めるのです。