「ケト゜ぺカムイの槍」取材旅行記


萱野茂さん宅にて 

左から劇団美術班小島、劇団代表後藤、萱野氏、演出太宰久夫氏、劇団上演班石井


寒い寒い冬の北海道。
行って参りました萱野茂さんの住む二風谷まで。

横浜に住む私たちには結構寒さがこたえた旅でしたが
実際にお話を伺って、実際にアイヌの民具や衣装を見せていただいて
この日本列島に共に暮らしているアイヌの人々の文化の
優しさや強さ、豊かさを改めて深く感じたのでした。

この作品がアイヌの人々の心をまっすぐに伝えられるように
そして、魅力的な舞台に仕上げていかれるように
皆、頑張ろうと思ったのでした。

 



2月の北海道  アイヌモシリの大地




復元アイヌ部落の冬

アイヌ民具博物館の展示物

雪道を行く上演班班責  石井世紀



左から、演出:太宰氏、かかし座代表:後藤、監修:萱野氏、劇作家:西田氏。
撮影はなぜか作曲家のクニ河内さん



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